2020年中学受験 徹籠家の奮闘記!

2020年中学受験サピ娘と父の日々の記録。 ~ まずは、目指せサピαクラス 〜

新学年の授業開始日なのに…。

今日からサピ6年の授業が始まります。

国語と社会です。

社会は、受験休み中の課題で出されていた年号150問の確認テストがあると聞いていたので、繰り返しやるように、家庭学習メニューに組み込んでいました。

正解数128、134、132、130/150

最終確認のため、朝勉で白紙の問題プリントをやらせてみると…。

 

鉄子 「……?」

 

全くペンが進まない。

よくよく確認すると、

 

鉄子「見て書いた。年号を覚えるのは、面倒だ。」

 

私は、耳を疑いました。

塾のお迎えもなかったので、私も残業続きでチェックが甘かった。

その日にやった内容の項目のみで、中身を確認できておらず、結果を鵜呑みにしていました。

赤シートでチェックしたと話していたが、ほとんどやってなかったのね。

 

信じて、任せてやらせること。

 

一歩間違うと、ただの放置、放任することになってしまう。

 

スタートからこれではいかん。

しっかり管理しないといけませんね。

深く反省。

しっかりサポートしたいと思います。

 

中学受験とは

3月1日校の結果速報を見ていて感じたこと。個人的な意見です。

 

ある番組で桜蔭や開成の合格発表特集があり、発表会場の様子、合格者のコメントと教育費について、取材していました。

 

一言、「受験生は、見世物ではない。」

 

まだまだ未熟な小学生が、一生懸命、努力した集大成の結果が出る、神聖なる場。

 

出口調査ならまだしも、貼り出される内側から、子供達の正面を映していました。撮影側からすると、臨場感もありいい絵になるんだと思いますが、その中で受かった子も残念ながら落ちた子もいるんです。

 

もう少し思いやりや配慮の気持ちを持って欲しい。撮影側だけでなく、学校側にも苦言を呈したいと感じました。

 

来年、鉄子は附属系の学校にチャレンジしますが、倍率だけで見ると棒高跳び並の高いハードルが待ち受けている。

やはり附属系は人気が高いですね。

 

もう一言、「受験は甘くない、悔いのないよう力を出し尽くせ!」

 

諸先輩方のブログを読んでいると、喜びの声、悲しみの声、それを乗り越えて未来を向いている声、とても参考になります。

 

親子共々の奮闘から、何かヒントになる情報を発信していければと思います。

 

 

 

 

2019年中学受験

雪予想の不安な状況から、今朝は快晴。

交通機関に大きな乱れもなく…っ!?

京急線は遅れている模様。

やはり何があるか、わかりません。

最悪を想定しないといけないですね。

 

来年受験の鉄子は、学校の社会見学バスツアーのため、バタバタと外出していきましたが、時間に余裕を持てるようになるかな〜不安…。

受験票は?筆記用具は?パスモは?などなど、言わないように準備させないとと思います。

 

受験生のみなさん、ここまで来たら自分を信じて、全力を尽くしてください。

結果はどうなるかわからないけど、これまでの努力は必ず報われます!

 

最後は、気合いだぁ〜!

 

新6年生 新学期保護者会

本格的な6年生のスタートを切るため、会社に午前休をいただき、保護者会に参加してきました。(ちょい長めです)

 

まずは、全体の学習スケジュールについて

8月までの前期スケジュール表を確認。

いやぁ、理解はしていたものの、改めて見ると大変さを実感...。

組分けテストに出ていた、今上(きんじょう)天皇が退位される4月30日もがっつり授業で、世間はGWフィーバーの中、GS特訓で連休無し!

夏期講習もお盆休み以外は、びっしり予定が組まれている(汗)

中学受験の皆様、ほんとにお疲れ様です!

 

平常授業では16時半~21時まで授業で、質問教室に行くと22時近くになってしまう。その日の復習時間をどう作るか、よく考えないといかん。

通称“土特”では、14時~19時で演習中心。

前期は、偏差値別にクラス分けされるので、志望校クラスに入れるよう気が抜けない。

 

どの教科の先生も話していたのが、

 『6年生の意識を持つこと』と『前期では基礎を定着させること』

そんな当たり前のことを!なーんて思いそうですが、

小5の子供には、なかなか難しいこと。地道にコツコツやるしかない!

 

■国語

・とにかく知識力をアップさせること。

・Bテキストでは読解教室を必ずやり、授業中に引いていた印がちゃんと合っているか

 確認すること。

※この印つけ作業をおろそかにしがちな鉄子。強化していこう。

 

■算数

・テキストの量が半端ないので、取捨選択をすること。

・割合や速さの問題が難しくなる。立体切断では、女子は苦労する傾向。

※5年後半から、算数レベルは上がってきたので、このまま継続!

 

■理科、社会

・受験の最終段階では、理科と社会を叩き込むことになる。

・ただの暗記ではなく、仕組みをしっかり理解すること。

 ex)理科のコアプラスでは、答えではなく問題文が説明できるか問われる。

・時事を絡めた広い知識力が問われる。

※組分けの社会は、まさにこの傾向でした。基本知識と時事の結びつけが肝心!

 

中学受験は親が9割という書籍も読みましたが、

まさにその通~り!みんなま〜るくタケモトピアノ~♪(ちゃう、ちゃう)

来年の受験に向けて、しっかりフォローして行きたいと思います。

 

「努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それは努力といえない。」

                                 By 王 貞治

 

 

SAPIX新6年生スタートに向けてブログを始めました。

はじめまして!

現在、サピックス小5女子「鉄子」とサピ親父「徹籠」の奮闘記を記録していきます。

我が家はアルファベット上位クラスのプラプラレベルです。今後は上げて行きたい!

 

新6年生のクラスが決まる「組分けテスト」に向けて、新年から始動しています。

鉄籠家では、父がインフルエンザA型を発症し、年末年始と隔離される始末…。

独身以来、年末テレビを独占!紅白⇒ライジン⇒笑ってはいけない⇒紅白(笑)

母娘は、元旦シュガーラッシュ鑑賞。見たかったなぁ~。

 

冬期講習も終わり、明日から通常授業に戻ります。

今週は、サピックスの保護者説明会があるので、会社を半休し出席します。

説明会の内容は、後日アップしようと思います。

はじめての志望校届も提出し、新たな気持ちで取り組んでいきまーす。