中学受験とは
3月1日校の結果速報を見ていて感じたこと。個人的な意見です。
ある番組で桜蔭や開成の合格発表特集があり、発表会場の様子、合格者のコメントと教育費について、取材していました。
一言、「受験生は、見世物ではない。」
まだまだ未熟な小学生が、一生懸命、努力した集大成の結果が出る、神聖なる場。
出口調査ならまだしも、貼り出される内側から、子供達の正面を映していました。撮影側からすると、臨場感もありいい絵になるんだと思いますが、その中で受かった子も残念ながら落ちた子もいるんです。
もう少し思いやりや配慮の気持ちを持って欲しい。撮影側だけでなく、学校側にも苦言を呈したいと感じました。
来年、鉄子は附属系の学校にチャレンジしますが、倍率だけで見ると棒高跳び並の高いハードルが待ち受けている。
やはり附属系は人気が高いですね。
もう一言、「受験は甘くない、悔いのないよう力を出し尽くせ!」
諸先輩方のブログを読んでいると、喜びの声、悲しみの声、それを乗り越えて未来を向いている声、とても参考になります。
親子共々の奮闘から、何かヒントになる情報を発信していければと思います。